生後11.12ヶ月に読む絵本
ちょうど1歳になる頃、この時期はまだまだかじることも多かったので、ハードタイプの絵本を読み聞かせていました。
一番最初に読み聞かせを始めた「がおー!」や「いないいないばぁあそび」が多かったです。
特に、絵本の中に登場するあひるさんやひよこさんが、
家にある、ぬいぐるみやおもちゃと似ていたので、
絵本の中身と、現実のものが子供の中で紐付いて、
絵本を読むと、自分でおもちゃを取り出してきて、コミュニケーションをとってくれるようになりました。
この時期は、音楽に反応して見たり、いないいないばぁのコミニュケーションも「ばぁ」と一緒に取れるようになってきて、可愛い盛りですよね(笑)
親としてもいろんなコミニュケーションが取れるようになってきて、絵本を読んであげるのもますます楽しい時期になりました。
絵本と実物が結びつくようになってきたので、
この頃から、動物園にも出かけるようになりました。
動物園の動物を見て、「がおー!」のセリフを話して聞かせてあげると、嬉しそうで、
本物を見せてあげたり、絵本を通して、動物の名前や特徴を聞かせてあげたり、
そんなコミニュケーションが楽しいと思うようになりました。
今まであった絵本でも、絵本の幅がまた一つ広がった時期でした。
子供がどんな風に成長していくのかとても楽しみですよね。
ちょうど1歳になるころ、
身近にあるものと、絵本の中身がリンクしているとまた楽しい時期かもしれません。
そんな絵本の選び方もオススメですよ!
よかったら、ぜひ☆
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