自分を大切にできるまで③
こんばんは。
更新、大変遅くなりました!
働く女性、働くママのための、
こころリラックスな情報をお届けしているアートセラピストのtwinkleです。
このシリーズ、こんなに続くとは(笑)
今日は、自分の内なる声に耳を傾けていくプロセスを書いていこうと思います。
がんばるのをやめたからといって、
すぐに自分の声が聞けるようになるわけではありません。
直感なんて、働きませんでした(笑)
なので、ゆっくりそのプロセスを書いていこうかと思います。
まず、この頃、始めたことといえば、
①よく休むこと
②気持ちを紙に書き出すこと
です。
よく休むことは、この頃とても眠くなりました。がんばり続けた分、眠くて眠くて、身体の方がサインを出してくれていたように思います。
ただ、がんばっていた分、眠ることや休むことには、まわりはちゃんとやってるのに…という焦燥感や罪悪感があって、しばらくは休めるようになるまでに時間がかかりました。
でも、身体のサインに任せて、休息を取ること、大切なことだと思います。
ゆっくり休めたら、
続いて、気持ちを紙に書き出すことを始めました。
頭の中で、喋ってることをただただ紙に書いていく…
これが意外と辛くて…
自分の中のどす黒いものたちが、もう芋づる式に出てくるのです(笑)
きっと今あの紙みたら、
こいつ、ありえん!って思うかも。
でも、まぁいいんです。
誰に見せる訳でもないですし、
私の中にはどす黒くて、サイテーな私がいるのだから。
弱音を吐いちゃいけないって思ってた頃、その頃もよく紙に書くという行為はしていたのだけれど、
この頃は、何がダメなの?
どうしたら、いいの?
みたいな反省する内容が多かったと思うのです。
でも、この頃書くようになった内容は、感情的な『怒り』。
なんで、こんなこと言われなきゃならないんだろう?
私、そこまでできてなかった!?
とか、まぁ可愛い感じから始まり…
段々と最後は、もう悪意に充ち満ちた?内容だったと思います。殴り書きに近い。
負のオーラ満載ですね。
必死にがんばろう、がんばろう、
期待に応えようとして、溜め込んでいた分、どす黒かったと思います。
とにかく、気持ちがスッキリするまで何枚も何枚も白紙の紙に書き続けました。
いやぁ、もうこんなに溜め込んでたのね?って、感じです(笑)
だから、弱音や愚痴を外に出せるって、すごく大事なことなんですよね!
そして、私はその書いた紙を読み直し、自分って、こんな奴なんだ!と改めて対面します。
自分の中に、そんな感情があることは、哀しいやら、ショックではありましたが、仕方ありません。自分からでてきちゃったし(笑)
誰だっていいところもあれば、
受け入れられない部分があると思います。だけど、自分に嘘をつくのが、1番よくない。
このことを通して、
私は、自分だけは自分をわかってあげたいと思うようになりました。
でも、この頃は、
自分の中の怒りを出せて、自分がそのことが気になっているとわかっても、その悩みや怒りの元となったことをどう鎮め、解消していったらよいか、その手段を知りませんでした。
だから、また明日、その方法についてご紹介していこうと思います。
遅くに最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
(夜遅くて思考がぽや〜っと…文章のキレや分かりづらかったらすみません)
また明日!
おやすみなさい。
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