ワンオペ育児を救う「絵本読み聞かせの3つのコツ」
おうちアートで、子育ても人生も笑顔になる♡
おうちアートセラピストtwinkleです。
今日は、ワンオペ育児を救う「絵本読み聞かせの3つのコツ」について
かいてみようと思います。
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おうちアートセラピスト。
絵本を題材にワークを作ることもしばしば。
子どもには、語彙力や読解力、コミュニケーション力を身につけてほしいと思えば、
絵本の読み聞かせも取り入れたいですよね?
私も一時期「数」をこなそうと、読んだらスタンプなども導入してましたが、
なんというか、ノルマになると結構しんどく、
継続って難しいですね(笑)1年で辞めました。
なので、絵本の読み聞かせが好き!という方もいれば、
苦手だ・・・という方もいるんじゃないかな?と思いました。
絵本好きであっても、ワンオペ育児、忙しくて、子供の要望には応えきれない!という日もあると思います。(私はそんなタイプです)
それで、今日は「絵本読み聞かせの3つのコツ」について書こうと思います。
①ママの気持ちに余裕がある時に読もう!
一番大事なの、コレだと思う!
子どもが読み聞かせを楽しい!!と思うのも、
ママの膝の上で、楽しく読んでくれたっていう経験があるから、
読み聞かせを楽しい!またしたい!って思ってくれるのだと思う。
だから、ムリして、読むことはないと思います。
今日読んでもいいかな?そんな気分の時にしたら良いと思います。
でも、読み聞かせ、好きじゃないのよね・・・という方もいらっしゃると思います。
そんな方は「文章が少ない絵本」や「ママが読みたいと思う絵本」を選んでみるのもおすすめです。
「字のない絵本」というのもあります。
イエラ・マリさんの「木のうた」や、
やぶうちまさゆきさんの「どうぶつのおやこ」とか
絵が美しくて、絵から感じるものがたっぷりあるように思います。
字がないので、親も子どもと一緒に感じることができるので、親子で純粋に楽しめる時間になると思います。
「ママが読みたいと思う絵本」をセレクトする。
これも私はおすすめです。絵本って子供のためのものじゃないんです。
大人になってから読むからこそ、感じられるものってあります。
だから、ママ、パパが読みたいと思う絵本を見つけていただけたらと思います。
読書より読みやすく、短時間で済むため、
リフレッシュになったり、育児中の気分転換のツールにもなるので、おすすめです。
マーガレット・ワイズ・ブラウンさんの「たいせつなこと」とか、
林 木林さんの「あかり」とか、
くすのきしげのりさんの「おこだでませんように」とか。
私も大人になってから感じた絵本、いろいろあります。
こどものためじゃなく、自分も楽しめる時間になると、読み聞かせも少し好きになれるかな?
②早口で読んでいい!
私、子どもに読み聞かせを始める前までは、感情移入して登場人物にあわせて声色を変えたりして一人芝居みたいに読み聞かせるものと思っていました。紙芝居とかみたいに・・・
でも、早口で読んでもいいんだ!って知りました。
たくさんの言葉に触れること。それが耳を育てることにもつながる。
英語の本の読み聞かせで、親が意味わからなくても、リズムに乗って流暢に読むことも耳を育てるのに大事!と聞いて、日本語の絵本だって、スラスラ読んで問題ない!って思ったんですよね。
多読って意味でも、動き回りたい時期のお子さんにも、おすすめだなって思いました。
だって、登場人物にあわせて声色を変えたりを毎回してたら疲れますよね・・・
いろんな読み方、していいと思います。
なんなら、他の人に読んでもらう機会を作ってもいいと思うのです。
いろんな人に読み聞かせしてもらったら、その分、子どものコミュニケーションの幅も広がりますよね!
③要約して読んでもいい!途中まででもいい!
コレ、私、パパの読み聞かせを見ていて、目から鱗だった方法です。
毎日、一言一句絵本通りに読んでいたんです。
でも、パパは要約して読むんです。絵本読むの大変だからなのかな?
大筋こんな話だよねって話で、簡単に絵を見ながら話すんです。
要約するには頭を使うけど、同じお話がちょっと違って聞こえたり、時短に済むし、
そんな方法があったのね!と目から鱗でした。
それからは私も真似っこして、読みたくない日は、要約版で読み聞かせします。
子どもも毎回同じより、新鮮で楽しい気持ちになりますよね!
※作った作家さんの想いが詰まっているので、そのまま読むことも大事だと思ってます。
でも、ママ疲れてるんだよーのときは、こんな方法もあるよ!ってことで。
あと、今日はここまで!と途中まででもOKだと思います。
年齢が上がってくると、長い本を好んで読み聞かせして・・・と言ってくる時もあると思います。ママの心に余裕があればいいけどね。毎日そうはいきません。
そんな時は「今日はここまでー。また明日ねー。」でいいと思う!
子どもにも明日への楽しみができますし。
今日は、ワンオペ育児を救う「絵本読み聞かせの3つのコツ」について書いてみました。
皆さんの育児の参考になれば、嬉しいです。
絵本を使ったワークも、
「3ヶ月でワンオペママがラクになる!おうちアート体験プログラム」
では、取り入れています。
アートが苦手なママが、気軽に体験できるおちアートを厳選した講座になっています。
子どもとのおうちアートに取り組む前に、ママ自身がおうちアートの楽しさを知ってみると、
子どもにもラクラク取り入れていけると思います。
もし、気になったら、こちら、ぜひ読んでみてください。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
新しい1週間の始まりですね。6月も素敵なひと月にしていきましょう🎵
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